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ぽたぽた。
WJ黒/子の/バス/ケの二次創作BL小説中心女性向同人サイトです
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つまんねぇ。今日もつまんねぇ。つまんねぇ、つまんねぇ、つまんねぇ。誰も俺に勝てない。誰も俺と並べない。つまんねぇ。こんなモンだったのか。高校に入ってからのバスケも、他校の力も。思ってたより願ってたより断然弱い。誰も俺を止められなかった。挑むだけ挑んで、途中で諦める。諦めるのが許せない。こんなの楽しくない。こんなの望んだバスケじゃねぇ。つまんねぇ。
「おいッなん帰ろうとしてんだよ、ミニゲームあるんだぞ!」 誰だっけ。ああ若松だ。若松、先輩。ああダリィ。うざい。めんどくさい。あんたには関係ないだろ。練習とかしたら周りの奴がバスケする意欲なくしちまうのに、誰がするか。絶対しない。そんなことになるなら一人でストリートバスケでもしていた方がマシ。部活にいない方がマシ。だいた俺たちに全体練習なんて無意味だろうが。 「んなこと知らんわ。おい、聞いてんのか、青峰!」 ダリィ。なんなんだよ、本気でダリィ。いなくて大丈夫だろ。俺より弱い奴らが楽しそうにバスケしてるのとか、本気でイラつく。けど俺が入ったらつまんねぇんだ。弱い奴とやったって面白くない。ここの奴だって弱い。強いはずなのに弱い。あんただって弱い。あんたは嫌いだ。知ってんだよ、あんたが俺のバスケを嫌ってんの。たしかに俺が異常なんだろうさ。誰も俺に勝てない。皆諦める。怖がる。恐れる。けど仕方ねぇよな。一分の可能性もなくなるんだからな。一方的だからな。けど俺もつまんねぇんだよ。弱い奴とやっても楽しくねぇんだよ。つまんねぇの。だからって俺からバスケは奪わせないからな。俺がやるバスケを奪わせないからな。誰の心が折れようが知らない。俺がやりたいバスケを邪魔すんな。 「……たしかに敵だったらお前のバスケのせいで心折られたかもしんねーけどよ」 ほら見ろ。そうなるんだ。つまんねぇ、つまんねぇ、つまんねぇ、つまんねぇ、つまんねぇ、つまんねぇ。あんたは弱い。あんた嫌いだ。簡単に折れる心でバスケができるかよ。嫌いだ。全部鬱陶しい。だりぃ。面倒だ。 「お前を怖がる理由じゃねーだろ、それは。味方を怖がるわけねーだろ。ウチが強くなるにはお前が必要なんだよ、分かってんのか、コラ」 うぜぇ。マジで鬱陶しい。腹立つ。偽善がよ。ふざけんなよ、オイ。仕方ねぇな、またゴール壊しちまう。うっせぇよ。ああ、ほら。つまんねぇ。あんたは弱い。弱い奴とやりたくない。抜けられときながら……ッ!? 「……させっかよ、寝ぼけたこと言ってんじゃねぇ」 掠った。触られた? ボールは入ったが、いま触られたか? わかんねぇ。俺が持っていたボールに触ることなんてできやしねぇはずなのに? 何だ、何でだ? ああ、感化されたのか。感化されて、開花したのか? もしそうなら、それは、なんだ、ひどく、楽しいじゃねぇか。 「あのなぁ、青峰」 うるせぇよ。俺はいま楽しいんだよ。ああでもダリィ。嫌だ。開花したら周りが勝てなくなる。帝光と同じになる。そりゃごめんだ。つまんねぇ。けど、いいじゃねぇかよ、オイ。なんだ。しゃべるな、聞きたくない。楽しいじゃねぇか。んなときに聞きたくない。腹立つ。面白れぇ。なんだよ、近づいてくんな。楽しい楽しい楽しい。嬉し――……っ!? 「俺、個人的にお前をめちゃくちゃにしたいと思ってんだわ。だから、あんま調子乗んな」 ――――ッ!? なんだ? 何をした? というより何でした? 何で何で何で。なんで。あつい。どうしろっていうんだ。何で俺に。どうして。どうして。どうしようか、あつい。苦しい。どうしたら、どうしたらいい。 「青峰ぇ! さっさと来い!」 やめろ。呼ぶな。あつい。苦しい。どうしろっていうんだ。ふざけんな。ふざけんなッ! 傲慢 (何でこいつら部活にきて殴り合うんねん) 友人(コールラビの傀)のサイト開設祝い 青峰が一番にキセキの世代として開花したなら、たぶん誘発させる事も出来るだろうという妄想。 PR
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